今月車検が迫ってるなーとなんとなく思ってて、
業者に頼むにしても公道は走れないのでどうしたもんかと。
ネットで調べた結果、
切れた車検を復活させるのにぼくがやったこと
車検が切れると同時に自賠責保険も当然切れます。
※ 自賠責保険は満期が近づくと保険会社からお知らせが届きますので
車検切れというのが初めてのことだったので、
基本的に自賠責保険は民間の工場や販売店、
とりあえず自宅用の車でいつもお世話になっている日産のディーラ
自賠責保険25ヶ月分で22,650円。
月割りにして906円でした。
ちなみに任意保険は3台分が継続契約されているので問題ありませ
仮ナンバーを取りにいく
車検が切れている状態では公道を走ることができません。
手続きは最寄りの役所で行います。
ぼくは足立区役所にて手続きを行いました。
車検証や納税証明書、
ちなみに仮ナンバーにも有効期限があって、
また後日、仮ナンバーを役所の窓口に返却しなければなりません。
ぼくの場合は7/26当日のみで、8/
車検場(軽自動車検査協会)
仮ナンバーがあればいよいよ公道が走れます。
と言っても、
車庫証明や予備車検からの復活、
本車検(ユーザー車検)
・車検予約受付番号
・自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)証明書
・重量税と車検手数料費用
・軽自動車税納税証明書
・古い車検証
・判子
■車検予約受付番号とは、軽自動車検査協会のホームページから車検の予約ができるシステムです。
新規検査と中古検査がありますので車の状況に応じて予約しましょ
■自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)
■重量税と車検手数料は検査協会の窓口にて払うことになります。
ぼくの場合は、重量税 7,600円 車検手数料 1,430円でした。
■軽自動車税納税証明書は役所から届くものです。支払いの際、
■
■判子は認印でも構いません。
車検場(軽自動車検査協会)
まず窓口にて重量税と車検手数料を支払います。
ちなみに判子は一箇所のみ捺印するところがあるだけなので、
受理されたら車検予約時間まで待機です。
ユーザー車検開始!
ぼくは今回が初めてのユーザー車検でしたので内心ドキドキしまし
列に並んでいると事務所から係りの人が出てきて簡単な検査(
ユーザー車検を受ける人はほとんどが車屋さん関係の人で慣れてい
それが終わるといよいよ場内での検査になります。
まずは排出ガスの検査。
これは自分自身でマフラーに棒状のものを突っ込んで数値を割り出
次にサイドスリップの検査。
これは一定の速度で徐行するだけでホイールベースを測定します。
ロールリフトの上にタイヤをのせて40km/
最後は下回りの検査。
リフトに乗って3メートルほど上昇。ハンドルを左右に切り、
で、これで終わりでした。本当にあっけない。
車検証を事務の人から受け取り完了です。
あまりのあっけなさに事務の人に「本当に終わりなんですか?」
ぼくが今回車検を通した車は4ナンバーの軽自動車です。
これが普通自動車ならまた違っていたのかも知れませんが、
かかった費用は
・自賠責保険 25ヶ月分で22,650円
・仮ナンバー代(臨時運行許可手数料)750円
・重量税 7,600円
・車検手数料 1,430円
・軽自動車税 4,000円
合計 36,430円 也
今回のユーザー車検はあくまでぼくが体験したことです。
必ずしも同じような結果になるとは限りませんので、ご了承願います。
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