ページ

2011年7月9日土曜日

日刊ひろまっく28 人の痛みに気付かない者は人を管理する資格はないのだ

110709 02:24:47

社内でまた一波乱が起きた。
原因はいろんなところにあるけれど、結局最終的な責任はぼく自身にある。

人を管理してる立場上、スタッフの苦しみだとか考え方に気付けなかったのは本当に怠慢のなにものでもない。
自分が駆け出しの頃受けてきた心の痛みを新しい世代には受けてほしくなくて、自分なりにはしっかりとやってきたつもりだったんだけれど裏目に出ちゃってたんだ。

「いまの若いもんは!」とひとくくりにするのはいけないこと。それはずっと頭の中にある。だってどんなベテランにも若い頃はあって、駆け出しの頃なんていまも昔も変わらないだろう。

頭ごなしにあいつはダメだと判断する上司ほど信頼できないものはない。それは4年前に世話になっていた社長を見てきたから気付けていた。
気付けていたはずなのに、どうやら同じことをしている感じ。

世界で一番憎いあいつと同じだと⁉

マジありえない。
二人で立ち上げたこの会社。絶対ああはならないようにしような、楽しく仕事ができる会社にしようなって誓ったはずなのに。

*****

今日は腹を割って話すことができた。どんなに話せる雰囲気を作っても、言い出せないことってやっぱあるんだなと感じた。

究極に落ちるところまで落ちてからはじめて打ち明けられるタイミングのときって、実はもう結論がでちゃってるし修復の余地はない。
いま思い返すとシグナルは出ていたんだ確かに。何度も助けを求めていた。それなのに、それに気付けなかったおれは本当にバカだ。

*****

常日頃気にかけていることは、仕事の技術的なことよりもコミュニケーションだと思っている。これが崩れた時その会社は絶対に破綻する。

ベテラン、中堅、若手とどんな会社にもこのようなピラミッドがあって微妙なバランスで成り立っている。
でも大事なことは、その一番下で支えている土台。この土台がしっかりしてなきゃどんなに立派なピラミッドだって簡単に崩れてしまうんだよな。

一番汚れて一番きつい土台は、ピラミッドの頂点だけを輝かせるためにあるんじゃなくて、ピラミッド全体を輝かせるためにあるはずなんだ。

それを勘違いしないようにしなくてはならないんだな。うん。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...